無資格者による死亡事故

 無資格の男が施術=はり治療後に女性死亡−大阪府警


 大阪府池田市の鍼灸(しんきゅう)院で昨年12月、同府箕面市の女性=当時(54)=がはり治療を受けた直後に死亡した事件で、女性に施術した20代の柔道整復師の男がはり師免許を未取得だったことが15日、大阪府警捜査1課への取材で分かった。


 同課によると、男ははり治療の専門学校生だが、免許は未取得だった。院長も男が無免許であることを把握していたといい、同課は業務上過失致死容疑などで2人から詳しく事情を聴く方針。(2010/01/15-16:49)


--(引用終わり)--


時事通信社
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010011500749

はり治療で患者さんが亡くなられた事故の続報です。

やっぱり無免許でしたか。


ちゃんとはり師の免許を持っている場合、学校で気胸の危険性をしつこく言われます。
朝日新聞によると気胸は確認されているそうです。


当院では胸部には細い鍼(0.16mm)しか使いませんし、またまっすぐ入れるのではなく寝かして入れます。
そして中にはほとんど進めません。5mmも入れてないでしょう。
これでも十分効果はありますし、功を焦って事故を起こすのに比べれば刺激が足りない方がまだ良いのです。


ですので当院の鍼治療は安心してお受けください。



また鍼だけでなく、マッサージでも深部静脈血栓のように死亡に繋がるようなこともあります。
人の命に関わる。
だから免許が必要なのです。
たかがマッサージと侮る無かれ。

けしてマッサージも無免許で行って良い行為ではないのです。


今回の事故は無免許の事故なので

賠償責任保険が下りない
でしょう。


こうなると被害者の補償の点でもかなり問題があります。


今回の事故で悪質なのは鍼灸整骨院というちゃんと免許がある施設として信頼されているところで無免許の施術者を使った、ということです。


ある程度知識があれば無免許の整体やカイロと違って、ちゃんと体の知識がある人と認識していた可能性もあります。


もちろん、制度を知らない人も大勢いますので本来なら知らないで被害者になるのを防ぐために取り締まるべきなのですが、薬害エイズを放置したようにお役所は放置してます。


免許を持っているからといって、人格まで保証されないのはこの事件の院長を見れば明らかです。


では、どうすればよいか?


山形県ならまだ自分の身を守れます。

なぜなら
施術者の証明書を保健所が発行してくれるからです。

施術者証明書

この証明書はIDカード大ですので持ち運びもIDケースに入れてクリップなり、首にぶら下げるなりできます。

治療院や接骨院で施術を受ける際は必ずご確認ください


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

書いた記事数:131 最後に更新した日:2019/05/23

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM